私たちのテーマは「大人の部活」!
中学や高校時代にすごく一生懸命「部活」に熱中した人は思い出してください。
例えば吹奏楽部の方だったら、夏休みだというのにお盆以外はほぼ毎日朝から学校に行って、渡り廊下の同じ場所で苦手なワンフレーズを何十回、何百回とトロンボーンを吹き続けた自分。
体育会系だったら下級生の頃は「拾い集める」と「磨く」以外でボールに触れることは禁止。
暗くなってやっと先輩も帰ったあとのグラウンドや近所の公園で素振りしたりして来年レギュラー・ポジションを取るために自分のスキルを磨き続けた自分。
あの頃はみんな何か一つ、一生懸命になれるものを持っていました。
大人になってからも、学生時代の部活のように何かに夢中になることは、人生をより豊かにしてくれます。
それは、新しい趣味やスキルを見つけることだけでなく、自己成長や充実感、そして仲間とのつながりを生み出す素晴らしい方法です。